今までとちょっと違いを感じたらいつでもご相談ください。

他院の経験のある方

セカンドオピニオン

セカンドオピニオン 心・身体などに変調をきたした場合、まず困るのが「どこに行ったらいいのだろう?」ということだと思います。街中には病院やクリニックがあふれていますが、「自分の症状に適したところ」というのは分かりにくいものです。となると、「総合病院」「大学病院」など「全部の科」を標榜しているところに行きがちですが、混んでいたり遠かったり紹介状が必要だったりして、億劫になってしまいますよね。
さらに、ようやく「自分がかかる科(病院)」に巡り合えたとしても、その科の治療方針がしっくりこなかったり、「本当に最適なんだろうか」と思ったり、いつまで経っても改善してくる感覚が持てないこともあると思います。
しかし、今さら「他の病院でもう一度一から見てもらおう」というのも面倒ですし、せっかく見てくれるようになった病院に対する背徳心も生じるかもしれません。

「セカンドオピニオン」とは、「今の病院にかかり続けていいのだろうか?」ということを、第三者に判断してもらうことです。
私は「セカンドオピニオン」は、もっと気軽にしてもいいと思いますし、それが当然です。お気に入りの喫茶店を見つけるまで、いくつかの喫茶店に通ってみて、一番使いやすくくつろげる店を探すようなものです。その場合、「喫茶店通いのプロ」の意見も参考になりますよね。
当クリニックの「セカンドオピニオン」では、私は皆さんの話を聞きながら、ひっかかるところはきちんと指摘しますし、「それはあなたの考えすぎじゃないかな?」「それは相手(医療機関)が良くないよね」「この薬や治療法は妥当だと思いますよ」とか、思ったことをはっきり客観的に言わせてもらいます。

「セカンドオピニオン」は、今行っておられる医療機関にとって、迷惑でもなんでもありません。むしろ「名誉なこと」と言っていいぐらいです。なぜなら、もしその医療機関で「きちんとしたこと」をしていたら、私ははっきりと「それは極めて妥当なやりかたです」「いい医療だと思います」と言いますから。逆もあるかもしれませんけどね。いずれにせよ、医療は納得や信頼の上に成り立ちます。納得や信頼があれば、効果も上がります。いつでもご相談ください。

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